ABOUT
自家焙煎コーヒーの販売をしています。
ご注文いただいてから焙煎を行い、新鮮なうちにお届けいたします。
焙煎者について
山本耕平
元水泳選手。
大学時代にパフォーマンスを高めるためコーヒーを飲み始める。(カフェインが持久力を高めると言われています。)
大学卒業後ドリップコーヒーにのめり込む。
いつか焙煎もしてみたいと思いながらもなかなか始められず。
現役引退を機にコーヒー焙煎を始める。
現在の取り扱っているコーヒー豆は2種類のみ。
中でもペルーの豆はすっきりしていて大好き。
東京の数あるコーヒー販売店でもペルーのコーヒー豆を扱っているお店が少なく、自分で焙煎するようになった。
焙煎の流れ
【ハンドピック】
生豆250gずつ焙煎をしています。
焙煎度によりますが、250gの生豆で200gの豆になります。
バットに生豆を広げ、欠点豆を手でひとつずつ除いています。
・欠点豆とは
欠け、虫食い、かび、生育異常など、コーヒーの風味を損なう原因になる豆。
苦みやえぐみや異臭になります。
【洗浄】
hinacoffeeのコーヒー豆の特徴として、豆を洗うところにあります。
収穫地では、外で乾燥させているので現地の砂や細かいゴミが付着しています。
豆が吸水するのを最小限にするため、短時間で豆の表面を洗い流します。
【焙煎】
通常15分ほどで行う焙煎ですが、
hinacoffeeは生豆を水洗いする分焙煎に時間がかかります。
20〜30分かけて焙煎を行います。